こんにちは。さっちです😊
妊活中なので、体に良い生活をしていくために
毎日甘酒を飲むことにしました✨
毎日飲み続けるなら、作った方がコスパ良し‼️
ということで、
甘酒メーカーを購入。
今回は、甘酒を飲むことで期待できる効果や、
作り方のポイントを紹介していきますね!
甘酒を飲むとどんな効果があるの?
甘酒は、身体に良い栄養素をバランスよく含んでいます。
甘酒には酒粕から作るものと
米麹から作るものの2種類がありますが、
「飲む点滴」と呼ばれるのは
米麹を使った甘酒です。
オリゴ糖・アミノ酸・食物繊維・ビタミンB群などが豊富に含まれていて、
甘酒に期待できる効果はたくさんあります✨
・便秘の予防や解消
・美肌、美髪
・代謝アップ
・疲労回復
・免疫力を高める
・ダイエット
特に体内で作り出せない必須アミノ酸を豊富に含んでいるところや、
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれるのが嬉しいですね😊
腸内環境が整うと、消化が良くなり代謝の良い体に。
妊活は体を冷やさないことが大切なので、
甘酒を飲んで基礎代謝を上げていきたいと思います!
甘酒の作り方
まずどこのヨーグルトメーカーを買おうか迷いましたが、
どれも1℃ずつの温度設定や時間設定ができるので
リーズナブルなものを使ってみよう!ということで、
こちらのエムケー精工のヨーグルト&甘酒メーカーを購入しました。
【送料無料】ヨーグルトメーカー 甘酒メーカー 自家製発酵食品 YA100W エムケー精工
さっそく開封していきましょう!
本体と、専用容器、スプーン、軽量カップが付属しています。
取説にレシピも乗っていますよ✨
甘酒以外にもヨーグルト、塩麹、しょうゆ麹、
天然酵母パンの種おこしなどに使えるんですね。
それでは甘酒作りにチャレンジ❣️
(専用容器一杯分)
米麹(乾燥)200g
炊きたてのごはん 320g(一合分)
お湯 400ml
ボウル 2個
しゃもじ
温度計(ない場合は水でも作れます)
作りかた
ふきんなどで拭かずに自然乾燥させます。
60℃に冷めるまで温度計で測りながらしゃもじでご飯をよくつぶす
(温度計がない場合は水でもオッケー)
ご飯の量は調整可能です。
甘さ控えめにしたい方はご飯の量を少なめにすると
すっきりした甘みの甘酒ができます。
ご飯は無くても甘酒はできますが、
ご飯のデンプンが酵素のエサになるので、
酵素の力を引き出すためにはお米が入っていた方が良いです。
60℃以上だと麹菌が死んでしまうので注意
温度・時間を設定してボタンをオン!
60℃で6〜10時間で完成!
ちなみにヨーグルトは37〜40℃で7〜8時間でできます。
レシピには6〜10時間と書いてあり、かなり幅があるけど
結局何時間にセットしたらいいの!?
と思って調べたところ、時間を長くするほど
甘みとコクが増すのだそうです。
初回なので6時間に設定してみます。
かんたん&手軽に甘酒ができました!
6時間後・・・
完成しました!!!
ちゃんと甘酒ができました😆
6時間でも十分甘く感じます。
このまま飲んでもヨーグルトに入れて食べても美味しいのですが、
私は豆乳が好きなので豆乳で割って飲んでいます✨
豆乳甘酒めっちゃ美味しいのでおすすめです‼️‼️
つぶつぶ食感が気になる方はミキサーにかけると良いですよ。
(私は面倒くさいのでやらないですが😂笑)
できあがった甘酒は冷蔵庫で保管し、
一週間くらいで食べ切ってください。
私が使用した甘酒メーカーと米麹はこちら
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甘酒習慣に適した飲む量は?
適量は、一日あたり200ml程度。
コップ一杯分ですね。
寝る前に飲んだ方が疲労回復や腸活には良いです。
ただ、カロリーもあるのでダイエット中の方は
寝る前はおちょこ一杯分くらいにしておくのがおすすめ。
朝ごはんの代わりに飲めば置き換えダイエットにもなりますね😊
効果を出すためには、
毎日飲むということがポイントです。
甘酒作りと飲み方のポイントまとめ
・お米を少なめしたり、麹と水だけで作ると甘さ控えめに出来る
・セットする時間は60℃、6時間でOK
・甘酒習慣は1回あたりコップ1杯程度を毎日がベスト
・朝ごはんの代わりに飲めばダイエットに
・疲労回復や腸活には夕食後がより効果的
不器用な私にも簡単にできたので、続けられそうです❣️
みなさんも甘酒を飲んで、
体に良い生活習慣を身につけてみてはいかがでしょうか?