こんにちは。さっちです😊
去年の年末に結婚して、30代半ばということもあり妊活を始めました。
妊活は、まず規則正しい生活と適度な運動をすることから。
そして体や子宮を温める対策を取り入れていくことが大切です。
私も体を暖める生活週間をしていこうと思います。
具体的にどんな生活を心がければ良いのか、
体を温める生活習慣を10個ご紹介していきますね✨
体温を上げると免疫力が高まったり、
代謝が上がって太りにくい体になったりと、
妊活中ではない方も読んで損はないですよ❣️
なぜ体を温めることが大切なのか?
冷えの大きな原因は血流の悪さです。
血流が悪くなると、体の隅々まで血液が行き渡らなくなり、体は冷えていきます。
冷えた体を放っておくと、様々な体の不調が生じやすくなるんです。
・便秘になりやすい
・体がむくみやすくなる
・太りやすい体になる
・PMSがひどくなる
・婦人科系の病気にかかりやすくなる
冷えは女性の天敵ですね…!
心臓などに優先的に血液が送られるため、特に子宮や卵巣は冷えやすい器官です。
子宮が冷えると、子宮内膜が十分に育たたず着床しにくくなる恐れがあったり、
着床しても流産の可能性が高まるとも言われています💦
体を温めることって本当に大切なんですね‼️
では具体的にどんな生活をしていけば良いのか見ていきましょう✨
体を暖める生活週間1、朝食をきちんと食べる
体を冷やさないためには1日3食、
栄養バランスを取れた食事をすることが基本です❣️
朝食を食べることで体温が上昇し、代謝が高まります。
また、朝食を食べることで脳の働きを活発にし、
集中力や記憶力が高まるといった効果も。
私は朝起きるのが本当に苦手で、ついつい朝食を抜いてしまうんですね。
頑張ってあと15分早く起きようと思います(できるのか…?)
寝坊したらせめて白湯だけでも飲みます!笑
体を暖める生活週間2、飲み物はホットか常温で飲む
冷えた飲み物を摂りすぎると、内臓はどんどん冷えていき、血流が悪化します。
特に夏なんかはお風呂上がりに冷えた飲み物をグビッといきたくなりますよね。
ですが、体が冷えているのに冷たいものが一度にたくさん体内に入ると、
腸の運動が異常に高まり、下痢を引き起こすことも💦
外出時など常に常温で飲むのは難しい気もしますが、
飲み過ぎないように意識しておきましょう✨
体を暖める生活週間3、大きな歩幅で歩く
筋肉量の低下は体の冷えを作り出す原因の一つです。
筋肉がないということは、
基礎代謝も下がっているため体温が低くなります。
筋肉は血液を送り出すためのポンプです。
血流をスムーズにするためには筋肉量の低下を防がないといけませんね。
しっかり時間を取って運動するのが1番かと思いますが、
私のように運動しようと思いつつもなかなかできていない人は、
まずはここからはじめましょう(笑)
リズミカルに大きな歩幅で歩くだけでも筋力アップにつながります。
これ、やってみると以外にキツいです!
10分でも体がポカポカしてきますよ😊
1日少なくても20分は歩きましょう。
体を温める生活週間4、タンパク質を摂取する
筋肉を効率的につけるためには、
タンパク質を摂ることが大切です。
私がタンパク質と聞いてイメージするのはプロテインですね。
(プロテインって飲んだことないのですが美味しいのでしょうか?)
・肉類
・魚介類
・卵類
・大豆製品
・乳製品
豆乳は女性ホルモンと似たような働きをしますし、
美肌効果や髪のツヤを保ってくれる作用があるので良いことづくめですね💕
体を暖める生活週間5、足裏を揉みほぐす
足の裏にはたくさんツボがあるのはみなさんご存知ですね!
足の裏を刺激すると全身の血流が良くなり、冷え性の改善にも繋がります。
↑こうゆうの昔実家にあったなぁ・・・
部屋に置くのもなんとなく部屋に置くのは抵抗が(笑)
特に下半身の冷えには足裏にある
「湧泉(ゆうせん)」というツボが効果的なんだとか✨
足裏の土踏まずのやや上の中央部、
足の指を曲げたときに凹んだ場所が「湧泉」です。
体を暖める生活週間6、腰やお腹にホッカイロを貼る
腰やお腹の冷えは子宮や卵巣などの機能低下にもつながり、
婦人科形の疾患を引き起こしてしまうこともあります。
特に腰が冷えてる人は慢性的な腰痛になってしまうことも→(私です😱)
私は冬は腰やお腹にホッカイロを貼って過ごしてます!
子宮を温めるだけでなく、体全体が温まります。
体を暖める生活週間7、毎日湯船に浸かる
入浴は体温を上げる最も手軽な方法です。
夏でもシャワーだけで済ませず、湯船に浸かりましょう‼️
血行が良くなり身体が温まるので、
冷え対策と質の良い睡眠を促してくれます。
お湯が熱すぎると交感神経を優位にしてしまうので、
じんわり汗が出る程度のゆるめのお風呂に10分以上入るのが良いですよ。
体を暖める生活週間8、カフェインの摂取し過ぎに注意する
コーヒー、紅茶、緑茶などに含まれるカフェインには利尿作用があり、
とりすぎると体を冷やす原因に。
コーヒーを飲む量が1日3~5杯を超えると妊娠率が下がったり、
妊娠するまでの期間が長くなった、というデータもあるそうです。
また、寝る前に摂取すると眠りが浅くなってしまうので注意が必要です。
私は紅茶が好きでよく飲むのですが、
カフェインレスの紅茶にしていますよ!
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体を暖める生活週間9、発酵食品を食べる
発酵食品には善玉菌が豊富に含まれています。
善玉菌が増えると腸内環境が整い、消化が良くなると代謝がアップします✨
代謝が落ちると体温も下がるので、
みそや納豆、ヨーグルトなどの発酵食品を積極的に取り入れましょう。
味噌、納豆、キムチ、ヨーグルト、甘酒
チーズ、ぬか漬け、お酢、麹
など
少し前から甘酒が注目されていますよね。
甘酒は米麹を発酵させたものです。
私も毎日甘酒を飲んでいますよ😊
甘酒について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ

ヨーグルトメーカーで手作り甘酒作ってみた【口コミ】
体を温める生活週間10、体を温める食べものを摂取する
体を温める食べ物も意識的に取り入れていきましょう。
体を温めるというと生姜というイメージが強いですが、
生姜以外にもたくさんあるんですね!
こしょう、唐辛子、シナモン、しょうが、にんにく、
ネギ、かぼちゃ、ニンジン、ジャガイモなど
体を温める野菜は、冬が旬の野菜で地面の下にできる野菜に多いです。
なす、きゅうり、ごぼう、トマト、
キャベツ、ゴーヤ、大根、スイカなど
体を冷やす野菜は、夏が旬の野菜で地面の上にできる野菜が多いですね。
体を温める生活週間まとめ
体を温める生活週間をまとめると、
飲み物はホットか常温で飲む
大きな歩幅で歩く
タンパク質を摂取する
足裏を揉みほぐす
腰やお腹にホッカイロを貼る
毎日湯船に浸かる
カフェインの摂取し過ぎに注意する
発酵食品を食べる
体を暖める食べものを摂取する
となります。
どれも難しいことではないですが、続けることが大切です❣️